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設置テスト - Auction EX |
こちらでは Auction EX が、お使いのサーバーに設置ができるかどうか、正常に動作するかどうかを検証する方法をご紹介いたします。 ご注文の前に必ず実施してご確認頂けますよう、よろしくお願い致します。 |
1. スクリプト本体の動作確認 |
無料配布スクリプト Auction FREE をダウンロードして、実際に正常動作するかどうかを確認して下さい。 このスクリプトが動作する場合、動作に関してはほぼ問題はないと思います。 Auction FREEスクリプトガイドはこちらです。 |
2. flock関数の使用可否 | |||||
設置をするサーバーで「flock関数」が使えるかどうかを調べます。 以下のページより検証CGIをダウンロードして、配布サイト様のガイダンスにそってサーバーへ設置して下さい。 設置後にCGIへアクセスして、表示される内容をご確認下さい。
ご確認いただく内容 flock関数が使用可能であることをご確認下さい。 |
3. GDおよびImageMagickのインストール状況とバージョン確認 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
設置をするサーバーにPerlモジュールである「GD」あるいは「ImageMagick」がインストールされているかどうか、またそのバージョンを確認します。 以下のページより検証CGIをダウンロードして、配布サイト様のガイダンスにそってサーバーへ設置して下さい。 設置後にCGIへアクセスして、表示される内容をご確認下さい。
「インストールされているPerlモジュール」項目を確認します。 ※アルファベット順に並んでいます。 「GD」あるいは「Image::Magick」のどちらかがあればOKです。 モジュール名をクリックしてバージョンを確認します。 ※モジュール名をクリックすると別ウィンドウで詳細が表示されますので、それぞれバージョンを確認して下さい。 ・ImageMagickの場合 (6.0.0以上が必要) ・GDの場合 (2.1以上推奨) 以上、「GD」あいは「ImageMagick」のうち、どちらかが条件を満たしていればOKです。 この場合スクリプトは、設置/設定するだけでサムネイル自動生成機能を使うことができます。
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4. Socketモジュールのインストール状況確認 |
上記での検証スクリプトを使います。 「インストールされているPerlモジュール」項目を確認します。 ※アルファベット順に並んでいます 赤枠の「Socket」があればOKです。 以上で設置テストは終了です。 この他にも必須環境として CRON、SSI などがありますので、これらがサポートされているかどうか、サーバー管理者へお問い合わせ下さい。 |
▼ 以下、モジュールがインストールされていなかった場合にお試し下さい。 | ||||||
5. GDモジュールのインストール | ||||||
ここではGDモジュールをTelnet(SSH)接続を使用して、サーバーにインストールしてみます。 GDモジュールが正常にインストールされるかどうか、またテストCGIを使って、システムが動作するかどうかを試してみます。 |
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6. 【補足】GDモジュールがインストールできない場合は |
環境によってGDモジュールがインストールできない場合もあります。 この場合、サムネイル画像を自動で生成することはできませんが、手動でアップロードすることによって対応することができます。 サムネイル自動生成システムとは、商品の元画像(PC表示用)をアップロードするだけで、サイズを落としたJPEG画像/PNG画像が同時に生成されます。 1商品につき基本画像は3枚までアップロードできますので、PC表示用の画像を3枚アップロードすれば、合計9枚の画像が自動的にできあがることになります。 逆に手動アップロードであると、9枚を手動でアップロードすることになります。 システム的に見ても、やはり自動生成である方が、ユーザー様には親切に思えると思います。 どうしても手動ではなく、自動にこだわられる場合は、サーバーを変更することも1つの案といえます。 以下事項をご参考に下さい。
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